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【無料スポット】熱海七湯のひとつ「小沢の湯」で温泉卵をつくってみた!失敗談もあるよ

熱海の街を見渡してみるといたるところからモクモクと湧き出す湯気。日本屈指の温泉郷である熱海は源泉の数も多く、「熱海七湯」と呼ばれる自噴する温泉は熱海の名湯として知られています。

小沢の湯

今回はその熱海七湯のひとつである「小沢の湯」で温泉卵をつくってきました!

無料でつくれるので熱海を訪れた際はぜひお試しあれ〜

わたしの温泉卵失敗談とともに、小沢の湯での温泉卵づくりをご紹介していきます♪

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熱海七湯 小沢の湯

小沢の湯

道路のすみに小さく見える「小沢の湯」という石碑の文字。

一見すると大きな岩が置いてあるだけ…

そのまま通り過ぎてしまいそうになりますが、

小沢の湯

実はこちらが熱海七湯のひとつ「小沢の湯」

この小沢の湯ではなんと!

吹き出す蒸気で温泉卵をつくって食べることができるんです!

しかも無料♪

さっそくわたしたちも小沢の湯で温泉卵をつくってみました!

温泉卵をつくってみた

小沢の湯

卵は持参する必要があるため、事前にスーパーで購入済み!

もし卵をもってきていなくても、目の前にある天神酒店で購入することができるそうです。

小沢の湯

天神酒店

わたしたちが訪れたのは平日のお昼前。

ちょうどタイミングが良かったのか、温泉卵を作っている人はいませんでした。

小沢の湯

茹で釜は2つあります。

小沢の湯

木蓋をあけると中にはざるが入っていました。

ザルの中に卵を入れていきます。

茹で加減は半熟がいいな〜

ということで7分ほど茹でてみることに。

小沢の湯

7分後…

蓋を開けてみると、

小沢の湯

ぶわぁ〜〜っとあがる湯気とともに茹で上がったであろう卵が見えます。

小沢の湯

茹でたての卵はもちろん熱い!!!

小沢の湯にはトングやらお玉がいろいろと準備されています。

こちらを使ってなんとか全部取り出しました。

小沢の湯

さあ、さっそく実食!!

と、いきたいところですが、

こどもたちが飽きてしまい、しかも茹で釜は熱いしすぐ隣は道路だし危ない…

茹でたてを食べるのは諦め持ち帰ることに。

小沢の湯

もしその場で食べるようであれば、水道があったので冷やしてから殻をむくと良さそうです!

茹でたてはとにかく熱いので。

小沢の湯

殻を捨てるゴミ箱も用意されていました。

なんて親切。

温泉卵失敗談

茹でたては熱いし、子どもも落ち着かないので持ち帰った温泉卵でしたが、できたてをそのままパックに詰めて持ち帰ったので殻が剥きづらいのなんの。

殻にぴったりとくっついて離れることのない白身。

ペリッ、、べろん。

うそん。

小沢の湯

こんな無惨な姿に。

楽しみにしてたのに悲しい…

おみやげとして持ち帰るときもいったん水道で冷やしてから持ち帰ったほうがよさそう。

黄身も予熱でだいぶ固まってしまいました。

なんて失態…。

が、それでもやや半熟で味はおいしかったです!

次回こそ、半熟のできたて温泉卵を食べるぞ!!!

リベンジに燃え、そう心に決めたのでした。

END

【詳細情報】小沢の湯

小沢の湯
小沢の湯
住所413-0013
静岡県熱海市銀座町(天神酒店前)
電話番号0550-86-6218(熱海市都市整備課公園緑地室)
駐車場なし

※入浴施設ではありません。

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ゆうゆうママ
2児のママ。
旅行大好き!なパパと一緒に毎週のように家族でおでかけをしています♩
実際に訪れてみての感想をまじえて旅行のこと、おでかけのことを投稿していきます!

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