静岡のおみやげの定番として全国的にも知られている春華堂の「うなぎパイ」
今回は、そんなうなぎパイの工場「うなぎパイファクトリー」に1歳3歳の子どもと一緒に行ってきました!
無料で見学できてミニうなぎパイも貰えるのでおすすめですよ♪
実際の滞在時間やおむつ交換台のある場所など、母親目線でうなぎパイファクトリーを見学した様子をご紹介していきます!
春華堂 うなぎパイファクトリー
静岡のおみやげの定番として全国的にも知られている「うなぎパイ」
最近では海外の人たちにも人気があり、日本のおみやげとして好まれているそう。
うなぎパイファクトリーでは、そんな人気の「うなぎパイ」が作られている様子を見学することができます。
そのほかにもオリジナルのフードメニューやスイーツなどを堪能できるうなぎパイカフェも併設されているので、ゆっくりと食事を楽しむこともできます。
滞在時間
今回は1歳3歳の子どもと一緒にうなぎパイファクトリーに訪れました。
子どもとゆっくりまわってちょうど1時間の滞在となりました。
レストランでの飲食はしておらず、工場見学と外でジェラートを食べて1時間でした。
そんなに広くはないので、大人だけでまわれば30分くらいでまわれそうです!
うなぎパイファクトリーは予約が必要?入場料や参加費は?
うなぎパイファクトリーは、予約不要で工場見学することができます。(コンシェルジュ付見学・窯出しうなぎパイツアーは予約が必要です)
また、自由見学・コンシェルジュのご案内付きツアーは入場無料です。
日曜日は工場の稼働を行っておらず自由見学のみ。
ツアーの開催要項は公式サイトでチェックしておくと安心です。
窯出しうなぎパイツアーは有料(500円)になります。
わたしたちはこの窯出しうなぎパイツアーに申し込みをしたかったのですが、予約がいっぱいで参加できませんでした。
参加できる人数には限りがあるので、早めに予約することをおすすめします。
実際に見学してみた
入口はこんな感じ
夏はとにかく暑かった〜
駐車場から歩いてくるだけでも汗が出てきます。
中は涼しくて快適〜♪
入口を入ると受付と右側にはおみやげコーナーがあります。
見学の最後にまたこちらに戻ってくるので、おみやげはそのときに見ることにします。
まず初めに「予約あり」or「予約なし」の用紙を記入し、受付を済ませます。
受付の方に用紙を渡して工場内の見学をしていきます。
用紙を渡すと人数分のミニうなぎパイ(ナッツ・はちみつ入り)をいただけます。
1階の見学エリアはこんな感じ
壁にある窓からは、うなぎパイを作っている様子を見ることができます。
焼かれる前のうなぎパイが綺麗に整列して流れています。
焼かれたうなぎパイが流れてきました。
機械のハケがせっせとなにかを塗っています。
エレベーターで2階に上がります。
エレベーターの中はうなぎパイのあまーい香りが漂っていました。
2階にあがると、うなぎパイが包装され箱に詰められていく様子を上から眺めることができます。
意外にも真剣に見ている息子(3歳)
最近は「パパとお仕事に行くー」と毎朝ダダをこねる息子。
「みんなお仕事してるね。パパもこんなふうにお仕事してるのかね〜?」
と問いかけると「うん」とひとこと。
真剣な眼差しで眺めていました。
3歳ってもういろいろと理解できる年齢なんですね。
ふざけて走り回って終わるかな〜と思っていましたが、意外と興味をもって見学していたので来てよかったです。
次の旅行は工場見学につれていくのもいいなあ、なんて考えていました。
ここでは「うなぎパイができるまで」のようすを映像でみることができます。
上映時間は約10分で繰り返し上映されます。
10分間の上映なので、子どもたちも最後まで見ていられました。
>>わが家が実際に持っていく【子連れおでかけ・旅行にあると便利なグッズ】
ここはうなぎパイのクイズが書かれています。
うなぎパイのオブジェ
うなぎパイカフェ
平日でしたが結構にぎわっていました。
ここでは、うなぎパイを使った限定スイーツや季節のお食事メニューを食べることができます。
うなぎパイかき氷!うなぎのチョコがおもしろい。
ランチメニュー
もらったうなぎパイを早く食べたくて仕方がないようす。
階段を降りると最初のおみやげコーナーにつながっています。
これで工場の見学は終了。
階段を降りると売店に行く手前に多目的トイレがあります。
2階にあるトイレにはオムツ交換台はありませんでしたが、こちらには交換台が設置されていました。
ちいさなお子さまのオムツ替えはこちらのトイレが便利です。
おみやげコーナー
うなぎパイはもちろん、春華堂のお菓子がいろいろと並んでいます。
「うなぎパイの絆創膏」なんてものもありました!笑
うなぎパイジェラート
外に出ると、すぐ目の前に移動カフェ「うなくん号」が。
こちらでは限定スイーツ「うなぎパイジェラート」が販売されています。
3種類のうなぎパイジェラート(うなぎパイ・うなぎパイナッツ・うなぎパイVSOP)と期間限定の抹茶味のうなぎパイジェラート
うなぎパイジェラートはこちらで食べることができます。
なかなかおしゃれな雰囲気。
今回は普通のうなぎパイジェラートをチョイス。
おてふきがうなぎパイ!
ジェラートには砕かれたうなぎパイが混ぜられていて、ザクザク食感がおいしい!!結構甘かったです。
夏はすぐに溶けてくるので急いで食べました。
こどもは大喜びでおいしい〜と言いながら食べていました。
授乳室はある?おむつ交換台やベビーカーの貸出は?
今回見学したエリアに授乳室は見当たりませんでした。
ただ、ミルク用のお湯が必要な場合はコンシェルジュへ問い合わせると用意していただけるようです。
ベビーカーの貸出はありません。
うなぎパイファクトリーのトイレは、駐車場に1ヶ所、施設内に2ヶ所あります。
2階のシアターホール側にあるトイレにはオムツ交換台はありません。(おむつ用のゴミ箱はあります)
階段を降りて、売店手前の通路にある多目的トイレにおむつ交換台があります。
春華堂 うなぎパイアクトリー詳細情報
◆春華堂 うなぎパイファクトリー | |
住所 | 〒432-8006 静岡県浜松市中央区大久保町748-51 |
営業時間 | 10:00〜17:30 |
定休日 | 火・水 (※時期により変動あり。公式HP要確認) |
電話番号 | 053-482-1765 |
公式HP | https://www.unagipai-factory.jp/ |
アクセス
公共交通機関
JR浜松駅から遠鉄バス「大久保」下車
徒歩20分
車
浜松ICから車で20分
駐車場
敷地内に駐車場あり(無料)
トイレも併設されています(オムツ交換台無し)
春華堂 うなぎパイファクトリーにいってみて
今回は1歳3歳の子どもといっしょに工場見学をしましたが、意外にも3歳の息子が興味をもって見学をできたので来てよかったな〜と思いました。
自由見学なら予約不要・無料で見学することができるので、思いつきで行っても大丈夫ですよ。
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