こんにちはゆうゆうママです。
今回は0歳2歳の子供と一緒に大人が主役の”美味しいものを食べてゆっくり過ごす”を目的とした旅行のときに観光した場所を記録として書かせていただきました。
ただの記録なのであまり子連れ旅行の参考にはならないかもしれません。
興味のある方だけご覧いただければと思います。
【中部国際空港セントレア】
フライトオブドリームズ
三重県に行く途中に寄ったのがこちら↓
中部国際空港セントレア
(フライトオブドリームズ)
ボーイング787の初号機(ZA001)の展示がしてあり子供が遊べるエリアもあるという情報を聞いて、乗り物好きな息子のために行くことにしました。
室内にドドーンと展示されている本物の飛行機は大迫力でした!
ボーイングの展示を間近で見ながら食事ができたり、小学生以下の子供が遊べるエリアがあったりと子連れでも十分に楽しむことができます。
2018年にオープンしたということもあって内装は綺麗でオシャレな造りでした^^
また、2018年のオープン当初はフライトパークへの入場が大人は1200円だったそうですが、2021年にリニューアルオープンし一部のコンテンツを除き入場料が無料になりました。
ベビールームも設けてあったので赤ちゃん連れでも安心です。
ちなみにZA001は、旅客を乗せて飛ぶ飛行機ではなく、安全に飛ぶことが出来るかどうかを確認するための試験機だそうです。
詳しくはこちらの記事にまとめてあります↓
女性の願い事を叶えてくれる
【神明神社 ”石神さん”】
神明神社”石神さん”は女性の願いを1つだけ叶えてくれる神様が祀られていることで有名な神社。芸能人も多く訪れる大人気のパワースポットなんだとか。
主人は昔、神明神社を訪れたことがあるようで、今回わたしたちが宿泊した旅館のすぐ近くにあるよ!と教えてくれました。
せっかくなら行ってみたい!
ということで神明神社の参拝に行くことに。
神明神社は三重県鳥羽市相差(おうさつ)町にある神社で、「玉依姫命(たまよりひめのみこと)」という女性の神様が祀られています。
海女さんたちが海の安全や身近な願いを”石神さん”にお祈りしたことから、女性の願いを叶えてくれる神様と言われるようになったそうです。
実際に行ってみると宿泊していた旅館から車で1~2分ほどのところにありました。
めっちゃ近い!
神明神社のそばに海女文化資料館という建物があり、そこが神明神社の駐車場となっていました。
平日の朝10時前でしたが結構車が停まっていました。
こちらの駐車場は無料で利用できます。
神明神社駐車場
>>カーナビは海女文化資料館
(住所:三重県鳥羽市相差町1238)で検索
この駐車場のほかに2ヵ所の駐車場が設けられています。そちらも無料で利用することができるそうです。
神明神社 第二駐車場(無料)
〒517-0032 三重県鳥羽市相差町1127-7
<神明神社まで徒歩5分>
神明神社 第三駐車場(無料)
〒517-0032 三重県鳥羽市相差町1127-7
<神明神社まで徒歩5分>
画像元:神明神社石神さん・アクセス | 神明神社(石神さん)
神社までの緩い坂道をのぼっていきます。
神社に行く途中に、お土産屋さんなどのお店がいくつかありました。
海女文化資料館から神明神社まで少し歩きますが、2歳の子供とゆっくり歩いて5分ほどでした。
大きくなくどちらかというとこぢんまりとした神社ですが、森の中にあり木々の緑に囲まれていて静粛な雰囲気を感じます。
中はこんな感じ
そして赤い鳥居の横にあるこちらが石神社(石神さん)
ここでピンクの紙(祈願紙)に願い事を1つだけ書き、石神さんの前にある願い箱に入れ参拝をします。
この日はそこまで多くの参拝者はいませんでしたが、日によっては参拝者が列になることもあるそうです。
大きな神社ではないので滞在時間は2~30分ほどでした。
女性の願い事を1つだけ叶えてくれる人気のパワースポット。
近くにお越しの際はぜひ参拝に来てみてはいかがでしょうか。
【夫婦岩】
帰り道、夫婦岩の近くを通るということで寄ってみることにしました。
大注連縄(おおしめなわ)で結ばれた二つの岩(男岩、女岩)は、夫婦岩と呼ばれ夫婦やカップル等恋愛の象徴とされ、縁結びのシンボルとしても有名です。
二見興玉神社の御祭神は猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)です。
伊勢神宮へ行く前にはこちらでお参りして穢れを落とし、浄化した心身で臨むのが古来からの正式な参拝だそうです。
住所:三重県伊勢市二見町江 二見興玉神社内
駐車場は海岸沿いに停めることができました。(駐車料金はかかりませんでした)
駐車場から海岸沿いを少し歩いていきます。
少し歩いていくと白い鳥居が見えてきました。
いたるところにカエルの置き物がおいてありました。
しばらく歩いていくと、
画像元:二見興玉神社
二見興玉神社の本殿が見えてきます。
子供と一緒に、二礼・二拍手・一礼で参拝をしました。
5月から7月は夫婦岩の間から昇る朝日を見ることができます。
また11月から1月の満月の頃は、夫婦岩の間から昇る月を見ることができます。
駐車場から夫婦岩までは子供とゆーっくり歩いて6~7分でした。
子供と一緒に簡単に参拝して夫婦岩を見て帰ってくるまでの滞在時間は20分ほどでした。
スペイン石窯パン 513 BAKERY
子供を連れてごはんを食べようと思うとお店が限られてきますよね。
チェーン店などは子供のために必要なものが揃っているし、同じ子連れの方も多くいるので気を遣うことなくよく利用させてもらっています。
しかし、せっかく違う土地に来たのによくあるチェーン店じゃおもしろくない!
ということでわたしたちは食事をするとなったらまず、その土地のローカルチェーン店を探します。
探して出てきたのがこちらのパン屋さん。
スペイン石窯パン 513 BAKERY
スペイン石窯パン 513 BAKERYは三重県民にはおなじみのベーカリーで、人気のパン屋さんとのこと。
ちなみに513は「こいさん」と読むそう。
513のパンは、スペインから来た魔法の石窯で焼き上げているのが特徴で『中はもっちり、外はパリッ』とした理想的な食感が楽しめます。
2010年に三重県松坂高町に誕生し、現在は三重県と愛知県で11店舗を展開しているそうです。
中に入ってみると14時という中途半端な時間にもかかわらず店内には数多くのパンが並んでいました。
店内のパンは全て手作りでいつも焼きたてのパンが用意されています。
との文言通り、お店にいる間に何度か店員さんが「焼きたてパンができあがりました~」とパンを持ってきていました。
そして513ベーカリーで嬉しいのがコーヒーの無料サービスがあること!
店内にイートインスペースもあるので、そちらで購入したパンとコーヒーをいただきました。
購入したパン
どれも美味しくいただきました!
この日はあまりお腹が空いてなかったので選びませんでしたが、こちらのカレーパンが不動の人気NO1となっていました。
画像元:三重県のローカルチェーン店が県民に愛されている理由とは? | 【公式】つづきは三重で
中に入っているカレーは3時間煮込んだ自家製カレー
全国規模で実施されている『カレーパンⓇグランプリ』で過去2回金賞を受賞したこともあるそうです。
次回行く機会があったら食べてみたい!!
そして店内には子供連れの方でもゆっくりくつろげるようにとキッズスペースも設けられていました。
まとめ
”旅館でゆっくりする”ことを目的にした三重県旅行は、子供が楽しめることを優先に考えたプランではありませんでしたが子供とのんびり観光を楽しめました。
今回はそんな旅行のただの記録として記事を書いたのであまり参考にはならないかもしれませんが、子供との旅行プランを考える際の何かお役に立つことができれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
今回の旅のメインは”旅館でゆっくりすること”だったのでガッツリ観光という感じではありませんが、いくつか観光スポットを回ってきたのでその様子を記録として残していきます。